どうも、ちょっともです。
この記事では以下をご紹介します。
- 【人見知り歴40年が断言】人見知りを克服するのは勿体ない
- 人見知りの特殊能力 未来予測と妄想力
- 人見知りが特殊能力を持つ理由
この記事を読んで頂いているということは
人見知りを克服したい！と
思われてるのではないでしょうか？
結論からお伝えすると、
人見知りを克服するのは勿体ない
と私は考えています。
人見知りは
弱みではなく強みです。
私は人見知り歴40年。
かなり年季が入ってます。
そんな人見知りの私がなぜ
人見知りを強みと考えているのか。
今回はその内容をお伝えしていきます。
このようなお悩みの方に役立てます
・人見知りを克服したい…
・人見知りに長年悩まされている…
・人見知りな自分が嫌…
この記事の信頼性
・書いている人は人見知り歴40年
・人見知りを長年弱点と思っていた
・現在も人見知りだけど、相手をしゃべらせることが得意技
この記事を読むメリット
・人見知りを強みと思えるようになる
・人見知りも悪くないと思える
・人見知りと生きていける
それでは以下進めていきましょう。
【人見知り歴40年が断言】人見知りを克服するのは勿体ない
人見知りを克服するのは勿体ないという理由は
人見知りは「強み」だからです。
弱みではありません。
人見知りの人は
2つの特殊能力を持っています。
- 未来予測
- 妄想力
人見知りを克服すると
この特殊能力が消滅してしまうのです。
それは本当に勿体ない。
なぜなら、
他の人が持っていない能力だからです。
そもそも人見知りを
「強み」と考える人は少数ですよね。
今ではこのように伝えている私も
以前は人見知りを「弱点」と考えていました。
あなたと同じです。
私は約40年ほど
人見知りと一緒に生活してきましたが、
大半は「いやだなー」と思っていました。
しかし、あることをきっかけに
その考えが大きく変わったのです。
自分の能力を棚卸する機会があり、
人見知りとガチで向き合いました。
その結果、
未来予測と妄想力の特殊能力に気付けたのです。
人見知りだからこそ持っている特殊能力。
この話を聞くと、
人見知りを克服したい気持ちも
少し変わってきたのではないでしょうか。
次項で特殊能力の詳細を
お伝えします。
人見知りの特殊能力 未来予測と妄想力
人見知りの人は
未来予測と妄想力に長けています。
つまり、
未来を先読みする力です。
例えば、
初対面で会った人に対して、
- この人は信用できる
- この人に関わったら危険
といった予測が出来ます。
さらに、
- これをプレゼントしたら喜ぶかな
- 喜んだらさらに距離が縮まるかな
- 距離が縮まるともっと会話が盛り上がるかな
といったポジティブな先読みや
- この言葉を伝えたら嫌な反応するかな
- そうなると私のこと嫌いになるかな
- であればこの言葉は伝えないほうがいいな
のようなネガティブな先読みも出来ます。
このように人見知りの人は
無意識に妄想して
先読みする能力を持っています。
「それって誰でもやるでしょ」と
思われる方もいると思いますが、
人見知りの人は
その予測の精度がやけに高い。
やけに高い、というのがポイント。
実際、人見知り歴40年の私は
この特殊能力を持っています。
この力をコントロール出来ると
普段のコミュニケーションがかなり楽になります。
なぜなら、相手とのやりとりを
先読みして対応出来るからです。
大半の人見知りの人は
この能力に気付いていません。
その理由は、未来予測と妄想力を
「当たり前」に使っているからです。
自分にとっては当たり前すぎて、
他の人も皆も使ってると思ってる。
いやいやいやいやいや。
実際は違うのです。
この能力を持っているのは
人見知りの人だけ。
特殊能力をお分かり頂けたでしょうか。
改めて聞きますが、
人見知りを克服したい気持ちも
さらに変わってきたのではないでしょうか。
次項では、
「なぜ特殊能力を持っているのか」という
理由に関して、私の考えをご紹介します。
人見知りが特殊能力を持つ理由
結論からお伝えすると、
人見知りの人は気配り力が高すぎる
から特殊能力を持っていると
私は考えています。
気配り力が高すぎるからこそ、
未来を妄想出来るのです。
気配り力と特殊能力はどう関係があるの？
と思うかもしれません。
気配り力をもう少し深掘りします。
気配り力とは言葉の通り
気配りに長けている力のこと。
さらに、
気配り力を分解すると
- 観察力
- 洞察力
に分けることが出来ます。
観察力とは、物事を観察し変化に気付く力。
洞察力とは、物事の本質を見極める力。
例えば、食事の場面を想像してください。
一緒に食事している人の
コップに水が入っていません。
よくあるケースでは
「おかわりいりますか？」と
声がけする人が大半です。
しかし、気配り力に長けた人見知りの人は、
何も言わず or 一言添えて
コップに水を入れる傾向があります。
これは以下の考えで
未来を先読みして行動しているからです。
相手のお水がなくなっている=観察
↓
おかわりしたいだろうな=未来予測
↓
水入れるのも手間だろうな=妄想
↓
それならお水入れてあげよう=妄想
↓
喜んでくれるかな=妄想
↓
行動
相手を観察、状況を洞察した上で
未来を先読み・妄想して行動しています。
今回食事中のお水の場面を
例に出しましたが、
これ意外の場面でも、
人見知りの人は未来を先読み・妄想して
行動しているケースが沢山あります。
あなたはいかがでしょうか？
そして、
なぜ特殊能力を使えるのか
理由がわかりましたか。
このように、気配り力とは
コミュニケーションにおいて
かなり高等技術です。
気配りは言葉だけ聞くと
周りに気を使う人と思われている。
しかし、実際は
観察力と洞察力を併せ持った
高度なコミュニケーション技術。
この気配り力に長けている人だけが
特殊能力を使えます。
このことを
人見知りの人は大半が気付いていません。
特殊能力を効果的に使うと
コミュニケーションはかなり楽になります。
この特殊能力を持った人見知りを
克服するのは勿体なくありませんか？
これら理由から
私は人見知りを弱みではなく
強みと考えています。
まとめ
ここまで読んで頂きありがとうございました。
本日のまとめは以下になります。
- 【人見知り歴40年が断言】人見知りを克服するのは勿体ない
- 人見知りの特殊能力 未来予測と妄想力
- 人見知りが特殊能力を持つ理由
いかがでしたでしょうか。
人見知りを克服するのが勿体ない
という理由が伝わりましたでしょうか。
私は「人見知りは強みなんだ」という
事実に気付いてから、
とても楽になれました。
今では特殊能力を持つ
人見知りを誇らしく思っています。
今回の内容が
「人見知りは弱点」と思いこんでる人の
何か解決策になれれば幸いです。
人見知りの件で
何かお聞きしたいことがあれば
お気軽にご相談ください。
それでは！
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