こんにちは、ちょっともです
普段会話の量って意識してますか？
絶対してないですよね(笑)
生きていく中で不可欠の会話。
今回会話量はどれぐらいなのだろうと思い
調べてみました。
しゃべらせる技術を活用するには
世の中のトレンドや統計を知っておくことも大切です。
今回の内容を聞いて頂くと男女の会話量の実態と
コミュニケーションの大切さがわかるようになります。
同時に、
タイトルに書いておりますが、
少しネタバレすると女性の方必見です。
先日のツイートも以下記載します。
おはようさんです😀ちょっと得する今日の会話雑学。1日に発する会話量知ってます？実は男女で大きな差があります。アメリカの大学研究結果によると男性→平均7000語・女性→平均20000語。約3倍も差がある💦しかも女性は1日6000語以下だとストレスを感じるのです。会話しましょう。今日も笑顔の一日を😆
— ちょっとも@無意識にしゃべらせる技術の人 (@chottomo_40) June 19, 2021
それでは進めていきましょう。
このようなお悩みの方に役立てます
・会話しない日があるとストレスがたまる…
・1日の男女の会話量なんて考えたこともない…
・会話に対して前向きな気持ちになれない…
この記事の信頼性
・20年の経験に基づいた技術
・実際に仕事の現場で活用(デザイナー経験10年・営業経験6年)
・その他スキル等は別ページのプロフィールにまとめていますのでご確認下さい。
●chottomoプロフィール
この記事を読むことでこのようなメリットがあります
・会話しない日にストレスがたまる原因がわかる
・女性がおしゃべりな理由がわかる
・しゃべらせる技術の大切さがわかるようになる
それでは以下進めていきましょう。
女性の無口は危険！男女の会話量で驚きの結果
結論からお伝えしますと、
男女の会話量は
男性平均7,000語
女性平均20,000語
男性と女性で約3倍の差。
これらはアメリカの
メリーランド大学の研究結果です。
女性が男性よりも3倍も
会話しているのはすごい結果ですよね。
驚きと同時に、
男性視点だと納得の数字にも感じます。
なぜなら、
女性は普段沢山話している
イメージがあるからです。
実際、カフェなどのお店に行くと、
女性同士で会話が盛り上がっている
方々が多いですよね。
そのシーンは研究結果のように
裏付けされた理由があったのです。
となると、
人間の本能として当たり前の行動と
考えることが出来ますよね。
ちなみに
7000語・20000語と聞いても
イメージが湧きづらいと思います。
そこで身近な内容で紹介致します。
世間的に、1分間スピーチの場合
文字数は300前後と言われています。
プロのアナウンサーも
1分間で300〜350語話せるように
トレーニングをされているようです。
単純計算すると
1時間で約18000語になります。
となると
20000語というのは、
1時間ちょっとマシンガントークを
繰り広げるイメージを持ったら
いいかもしれませんね。
一方で男性は7000語なので、
1分間スピーチで考えると20分弱。
こう考えると相当少なく感じますね。
このように男女の会話量はかなりの差があります。
相手をしゃべらせる中でも
こういった男女会話量の特徴を頭に置いておくだけで、
色々と行動の幅を広げることが出来ます。
女性の会話量が少ないとどのような影響を及ぼすか
先程紹介しましたアメリカメリーランド大学の
研究結果には続きがあります。
男性より約3倍も会話量が多い女性の
会話量が減るとどうなるか。
結論としては
女性は1日の会話量が6000語以下だと
ストレスを感じる
とのことです。
これ女性の方々に
聞いてみたいのですがいかがですか？？
実際にストレスを感じているでしょうか。
話すことでストレス解消になるという女性の方も多いので、
6000語以下でストレスを感じるというのは、
男性視点から見ても納得性が高いです。
一方で新型コロナ以降、
在宅勤務を行う企業が増えました。
テレワーク・リモートワーク総合研究所の
テレリモ総研が「テレワーク中のストレス」
に関して調査を行われました。
その結果は以下です。
1位 仕事とプライベートの区別がつかない
2位 上司・同僚とのコミュニケーションが取りづらい、減った
＜参照元＞
コミュニケーションでのストレスが2位。
ここも納得性が高いです。
今まで会社で色々会話が行えていたのに、
在宅勤務になり人と話す機会が減少。
家族がいる方は話す機会もありますが、
独身の方だと大幅に会話量が減ります。
女性だと会話量が6000語以下に
なってる方が多いのでしょうね。
あとこの調査によると、
男性もコミュニケーションでストレスを感じているとのこと。
このように、
会話量は人の心身に大きな影響を与えます。
特に女性は会話量が少ないと
ストレスが溜まりやすくなります。
つまり、無口だと危険です。
ストレスがどんどん蓄積されてしまいますので、
ぜひ会話していきましょう。
会話量も自発的にコントロールして
ストレスを軽減させるようにしていきましょう。
会話量をしゃべらせる技術の視点で考える
ここまで
男女の会話量とストレスについて
書いてきました。
最後はしゃべらせる技術の視点で
これら会話量のことを書かせてもらいます。
しゃべらせる技術を使うと
相手はすごくしゃべってくれます。
これはつまり
相手の会話量を増加させるということ。
と考えると
しゃべらせる技術は
在宅勤務の人と相性が良いのでは？
と考えています。
普段在宅勤務でなかなか会話量が減っている人でも、
しゃべらせる技術を用いることで会話量を増加させる。
しゃべらせる側も話しますので、
双方で会話量が増えます。
会話量が増えるとその結果
ストレス軽減にも繋がります。
何が言いたいかというと、
しゃべらせる技術を活用することで
在宅勤務の課題を解決出来ます。
つまり
コミュニケーション不足の解決。
女性は6000語以下だとストレスを感じやすいという
結果も出ていますので、しゃべらせる技術をぜひ推奨したいです。
しゃべらせる技術は
誰でも覚えることが出来ますので、
ぜひ実践して頂きたいです。
最後宣伝みたいになりましたが、
会話で人生を楽にしていきましょう。
まとめ
ここまで読んで頂きありがとうございました。
本日のまとめは以下になります。
- 女性の無口は危険！男女の会話量で驚きの結果
- 女性の会話量が少ないとどのような影響を及ぼすか
- 会話量をしゃべらせる技術の視点で考える
いかがでしたでしょうか。
今回は男女の会話量を紹介させて頂きました。
普段何気なく行っている会話ですが、
実は心身の健康にも繋がっています。
今回紹介しました内容の通り
会話量が少なるとストレス増加にも
直結してしまいます。
在宅勤務をされている方は
さらに会話量が減ってしまいますので、
意識的に雑談をする場を設けるなど行動していきましょう。
特に女性は意識的に
会話するようにしてくださいね。
その際にしゃべらせる技術を
ぜひ活用して会話量を増やして下さい。
会話で人生を楽にしていきましょう。
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