売り込みを卒業するなら雑談と同じ空気感を身に付ける

こんにちは、ちょっともです

 

先日このようなツイートをしました。

 

 今回は

 

商品やサービスを伝える時は

雑談と同じ空気感が大切

 

という内容を紹介致します。

 

 

このようなお悩みの方に役立てます

 
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・商品やサービスを伝える際に売り込みモードになってしまう…

・商品やサービスの良さを伝えても結果につながらない…

・相手があまり話をしてくれない…

 

 

この技術の信頼性

・20年の経験に基づいた技術
・現役で法人向けの新規営業を行なっている
・実際に仕事の現場で活用(デザイナー経験10年・営業経験6年)
・その他スキル等は別ページのプロフィールにまとめていますのでご確認下さい。
 ●chottomoプロフィール

 

この技術を読むことでこのようなメリットがあります

・売り込みモードから卒業出来る
・空気感を壊さず相手に伝えることが出来る
・相手が話を聞いてくれるようになる

 

それでは以下進めていきましょう。

 

売り込みを卒業するなら雑談と同じ空気感を身に付ける

空気イメージ

 

商品やサービスをお客さんに伝える時は

 

雑談と同じ空気感を保つのが理想的。

 

みなさん会話する時に「空気感」意識してますか?

 

例えばよくあるケースをご紹介します。

 

ビジネスの場面で

お客さんに商品やサービスの内容を伝える時に

 

おもいっきり売り込みモードになってる人いませんか?

 

はっきりいってそれは逆効果。誰も買ってくれません。

 

なぜなら、

 

聞き手は

間違いなく警戒心のバリアがMAX状態になるから。

 

こうなると何を伝えても響かない=買ってくれない。

まさに負のスパイラル。

 

望ましいのは、雑談と同じ空気感です。

 

つまり、売り込まない。

 

雑談のようなリラックスした雰囲気で

商品やサービスを伝えるのが効果的です。

 

現時点で売り込みモードになっている方でも安心してください。

本記事を読むことで空気感を保つコツを学べます。

 

実践することで相手からの信頼を得ることが出来ます。

結果相手がしゃべってくれるようになります。

 

雑談と同じ空気感を身に付ける簡単な方法

酸素イメージ

 

いきなり結論からお伝えすると

雑談と同じ空気感を身につける簡単な方法は

 

友人と話す感覚を持つ。

 

です。

 

つまり、雑談の延長で相談に乗る感覚を持ちましょう。

お悩み相談室のイメージでも良いと思います。

 

この感覚を持つことが出来れば

売り込みモードを卒業することが出来ます。

 

具体的にお伝えしていきます。

 

友人から相談を受ける場面を想像して下さい。

 

・最近の悩みを聞く

・その中でこれを使ったら改善されるかもという話をする

・使う使わないの判断は相手に委ねる

 

この流れを行えば雑談と同じ空気感を保てます。

 

商品やサービスなどはあくまでも伝えるだけ。

そもそも友人相手に売り込みませんよね。

 

買うかどうかは相手に任せる。

 

別に買ってもらわなくて良いという気持ちが大切です。

 

資料を使う時は演出性が大切

スポットライトイメージ

 

商品やサービスの良さを伝える時に

資料を使って伝えたい人いますよね。

 

もちろん使って大丈夫ですが注意点があります。

 

相手の悩みを聞き出せたら

 

いきなり提案資料を相手の前に並べて

積極的に伝えるのはNGです。

 

それはまた

売り込みモードにカムバックしてしまいます。

 

提案資料を見せることはいいのですが、

 

「演出」を考えましょう。

 

スタンスとしては、

「相手が見たい」と思うように話を組み立てていく。

 

今回悩んでるAさんと相談にのってるBさんの

会話形式でお伝えします。

 

Aさん 最近○○○で悩んでます。

 

Bさん それなら良い解決方法ありますよ。

    100%全部Aさんのお悩みに当てはまるか

    わかりませんが、参考になると思います。

    その内容知りたいですか?

 

Aさん 知りたいです。

 

Bさん ○○○という方法なら解決できるかもしれません。

     ○○○は○○○な特徴があります。

 

Aさん そんな方法があるのですね。

 

Bさん 特徴が詳しく載ってるものがありますが

    参考に見ますか?

 

Aさん 見たいです。

 

と、長くなってしまいましたが、

このような流れであれば、資料を見せるのは自然です。

 

ポイントは2つです。

 

・こちらから強制しない

・相手に見たいと思ってもらう

 

この2点を意識しておけば、

売れ売れモードになることなく自然な空気感で話をすることが出来ます。

 

資料を見せる前に、伝えたい商品やサービスの

特徴を「要約して伝える」ことも大切です。

 

要約して伝えることで興味を持ってもらえるようになります。

 

このように、資料を見せるという行動も

「演出」を意識することで、自然な流れで相手に見てもらうことが可能です。

 

もちろん全てこの話の流れになるとは限りません。

 

資料を見たくないというケースもあります。

その場合は無理強いしないようにしましょう。

 

雑談と同じ空気感がもたらすメリット3点

空気イメージ2

 

雑談と同じ空気感がもたらすメリットは3点あります。

 

・相手から信頼感を得られる

・相手から相談される回数が増える

・今後も関係性が続く

 

ご覧になられた通り、これらは当たり前の内容ですが

とても大切なメリットになります。

 

逆に売り込みモードだと全て破綻します。

 

・相手から信頼感を得られない

・相手から相談される回数が減る

・関係性が終わる

 

こうなりたくないですよね。

売り込みモードに関してはみなさんも

体感されたことがあるのではないでしょうか。

 

そのような時にどのような心理状態になっていましたか?

もう答えを書く必要もないと思います。

 

売り込みモードの人に会うと残念な気持ちになりますよね。

 

会話する時は雑談の延長、

つまり雑談と同じ空気感で相手の悩みなどを聞いていきましょう。

 

 

まとめ

matome

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

 

本日のまとめは以下になります。

 

①売り込みを卒業するなら雑談と同じ空気感を身につける

②雑談と同じ空気感を身につける簡単な方法

③雑談と同じ空気感がもたらすメリット3点

 

ここまでお伝えしてきましたように、

空気感を意識すると相手との会話はスムーズになります。

 

すなわち売り込みモードから卒業証書をもらうことが出来ます。

 

売り込みモードは客観的に見ると

かなり恥ずかしいなと個人的には思います。

 

伝えれば伝えるほど相手は離れていく。

それってかなり悲しいことだし相手に失礼ですよね。

 

そこを把握できていない時点で

なかなか厳しい状況になってしまいます。

 

今回の会話の空気感を読まれた方はみなさん大丈夫だと思います。

ぜひ同じ空気感で会話は進めていきましょう!

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