仕事ができる人の特徴は質問力にありパイセン質問法

こんにちは、ちょっともです

 

先日このようなツイートをしました。

今回は

 

パイセン質問法

 

という内容を紹介致します。

 

先輩や上司・目上の人に相談した際に

怒られたことありませんか?

 

怒られた原因は質問力です。

 

質問の仕方次第では大きく評価を下げられる

可能性があるので注意が必要です。

 

逆に仕事ができる人は

質問力が長けている傾向があります。

 

この記事を読むことで

効果的な質問の方法を学べます。

 

このようなお悩みの方に役立てます

 
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・相談した際に先輩に怒られた…

・先輩から良いアドバイスを頂けない…

・そもそも原因がわからない…

 

 

この技術の信頼性

・20年の経験に基づいた技術
・実際に仕事の現場で活用(デザイナー経験10年・営業経験6年)
・その他スキル等は別ページのプロフィールにまとめていますのでご確認下さい。
 ●chottomoプロフィール

 

 

この技術を読むことでこのようなメリットがあります

・先輩や上司が相談に乗ってくれやすくなる
・的確なアドバイスを頂けるようになる
・適切な質問ほうほうがわかるようになる

 

それでは以下進めていきましょう。

 

仕事ができる人の特徴は質問力にありパイセン質問法

パイセン質問法イメージ

いきなり結論をお伝えすると

先輩や上司・目上の人に質問する際は

 

必ず自分の考察を踏まえてから質問しましょう。

 

何も考えずに答えだけを求めるのは完全にNG。

仕事ができない烙印をおでこに押されます。

 

まずは質問する前に

自分で調べて考えることが大切。

 

そうすることで

仕事ができる人に変身できます。

 

変身するためのキーワードは質問力です。

 

相談する時は先輩の

視点に立つようにしましょう。

 

先輩もあなたのために

貴重な時間を割いてくれています。

 

先輩はおそらくあなたよりも仕事量が多い可能性が高い。

ということは1日の時間配分も効率性を求めているはずです。

 

そのような先輩にNGな質問をすると

かなりの確率で嫌がられます。

 

その結果、怒られるかもしれません。

質問する際は先輩の時間泥棒にならないようにしましょう。

 

パイセンに質問するコツ3点

コツイメージ

 

先輩に質問するコツは以下3点です。

 

  1. まずはわからないなりに自分でGoogle先生で調べる
  2. 調べた内容に対して自分で考える
  3. 自分の考察を踏まえて先輩に質問する

 

今回例を用いて紹介していきます。

 

 

パイセン質問法ダメな例

ダメなイメージ

 

まずダメな例をご紹介します。

 

例えば、あなたがボールペンを

売る営業マンだと想定して下さい。

 

会社のミッションは

「ボールペンを売って業績を伸ばす」です。

 

このミッションを踏まえて、

あなたはどうやったらこのボールペンが売れるだろうと

途方に暮れているとします。

 

早速ダメな例から紹介します。

 

どうやったらこの

ボールペンが売れるかわからない。

「先輩!このボールペンの売り方がわかりません!教えて下さい!」

 

これは完全にNGな質問です。

先輩から仕事できない烙印を押されます。

もしくはビンタされるかもしれません。

 

このような質問はやめましょう。

考えていないことが丸わかりです。

 

先輩はGoogleじゃありません。

悩んだら何でもすぐに聞く人は間違いなく嫌がられます。

 

仕事ができる人はこのような質問をすることはありません。

 

 

パイセン質問法ナイスな例

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続いてナイスな質問の例をご紹介致します。

 

会社のミッションを踏まえて

まずは自分なりに調べてみるのがファーストステップ。

わからないことは当然と思ってどんどん調べていきましょう。

 

 

①Googleなどを活用して自分で調べる

リサーチイメージ

 

手っ取り早いのはGoogle先生で調べること。

今の世の中、検索すれば何でも出てきます。

 

調べる内容は例えば

 

  • 世間のトレンドを調べる=ボールペン売れてる?
  • 他社はどのようにプロモーションしているか?

 

等を調べてみる。

 

商品を販売する上で市場調査は必須です。

手探りでも良いので調べていきましょう。

このリサーチは仕事ができる人はみんな行っています。

 

 

②調べた内容に対して自分で考察する

考察イメージ

 

Google先生で調べたら、次は自分の考えをまとめる。

 

  • ボールペンは一部のメーカーがよく売れているけど市場的には停滞している。
  • 他社は販売店舗で上手くPOPを活用している。商品周りにPOPを併設して目に留まりやすくしている。

 

このように自分なりの考えをまとめることが大切です。

 

仕事ができる人は

この考察の精度が特に高い傾向があります。

 

いきなり精度高く行うのは難しいので

徐々にクオリティを向上させていきましょう。

 

 

③自分の考察を踏まえて先輩に質問する

質問イメージ

ここまでで自分の考察をまとめることが出来ました。

それでは具体的に先輩に質問してみましょう。

 

先輩!私なりにリサーチをしてみたのですが、

世間的にボールペンの需要は停滞している印象でした。

 

その中で弊社のボールペンを売るための

方法を2つ考えてみました。   

 

  • 他社のように販売店舗でPOPを設置してもらう
  • インフルエンサーに商品を紹介してもらう

 

を考えてみたのですが、

アドバイスを頂けないでしょうか!

 

このように自分の考察を踏まえて

具体的に質問することが重要です。

 

これら質問を受けると

先輩もアドバイスを行いやすくなります。

 

なぜならアイデアが明確化されているので、

ピンポイントでの助言が可能になるからです。

 

こういった質問を後輩からされると先輩は

「あいつ仕事できるな」と思ってもらえる確率が高まります。

 

今回ボールペンで紹介しましたが、どのような質問事項でも

今回ご紹介しましたコツは当てはまります。

 

繰り返しになりますが、先輩に質問する際は、

自分なりに考察することが大切です。

 

まとめ

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ここまで読んで頂きありがとうございました。

本日のまとめは以下になります。

 

  1. 仕事ができる人の特徴は質問力にありパイセン質問法
  2. パイセンに質問するコツ3点
  3. パイセン質問法ダメ/ナイスな例

 

先輩も忙しい状況です。相談部屋ではありません。

相談する際はなるべく生産性の高い質問を行っていきましょう。

 

今回ご紹介しましたコツは

仕事ができる人は当たり前に行っています。

 

ぜひあなたもナイスな質問をしましょう。

 

結果的に先輩のあなたに対しての評価も上がることになります。

 

質問力を鍛えることで仕事の評価も上がり、仕事のできる人になれます。

ぜひ質問力を磨いていきましょう。

 

音声でも内容を聴けます。

 

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