読書が苦手な方にオススメする
読書に興味を持てる3つの方法

  • 2020年8月3日
  • 2020年8月4日
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こんにちは、chottomoです。

私は10年間で約480冊のビジネス書、1年間で約48冊、
1ヶ月で約4〜5冊は読書しています。

読書ペースは多すぎず、少なすぎずというところだと思います。
私の読書の目的は「自己成長」のため。

あと単純に読書が楽しいと思っていますのでストレスなく読めています。

私の周りにもいるのですが読書が苦手な方は結構いますよね。
苦手な方はこういったことが当てはまるかもしれません。

  • 読書がおもしろくない
  • 読書にメリットを感じない
  • 読んだら眠くなる
  • 読みたい本がわからない
  • 読書の時間が勿体ない
  • 読書が続かない
  • 時間がない


今回はそんな読書が苦手な方が、
読書に興味を持てるようになる3つの方法を紹介します。

読書に興味を持てる3つの方法

これらを実践すれば読書好きになれる可能性がアップします。

  • 自分がすごく悩んでいることの解決方法が載っている本を読む
  • 全ページを読まなくても良い
  • 読書したら稼げる確率がアップする

それでは早速進めていきましょう

自分がすごく悩んでいることの解決方法が載っている本を読む

worries

個人的にはこれが3つの方法の中で最も効果的と考えています。
大体の悩みの解決方法は本に記されています。
今悩まれていることありませんか?
例えば

  • 仕事おもしろくない…
  • もっと稼ぎたい…
  • 転職したい…
  • ダイエットしたい…
  • 子育て大変… etc….

誰でもみんな大小様々な悩みを抱えています。
でもこれらの悩みの解決方法は大体本に書かれています。

参考までに

Googleによると世界中の本の数は
1億2986万4880冊と推測しているようです。
2010年8月6日時点のデータになります

今から10年前の情報です。
調べたGoogleもすごいですが、
約1億3000万冊も本があることにも驚きですよね。

この膨大な数の中に悩みの答えは大体書いてあります。
まずは悩みを頭の中に浮かべてください。
そして以下を試してください。

  • 悩みのキーワードをネットで検索
  • 書店で探す

これらを行えば該当する本は大量に出てきます。
その中から最も興味が湧いた本をセレクトしてみてください。

その本に解決方法が記されている可能性が高いです。
それを読めば悩みを解決できるかもしれません。

本には様々な先代の方のノウハウが詰まっています。
成功談から失敗談まで幅広いです。

あなたが悩んでいることは、すでに過去の誰かが悩んでいます。

さらに、その過去の誰かはその悩みを乗り越えている可能性が高いです。

それを読んでしまえば、悩みの全てか、もしくは一部だけでも
解決に向かうヒントが載っているかもしれません。

1人であれこれと悩むのは時間がもったいないです。

まずは気になる本をセレクトして購入してください。
読んでみれば、その本に悩みのヒントが載っていますので
どんどん読み進めることが出来ると思います。

作者によって文面が固い、やわらかいなどがあるので
そこは自分が読みやすい本を選んでください。

幸い現在はAmazonなどネットを通じて電子書籍も
購入できますので、以前よりも書籍購入は容易です。

全ページを読まなくても良い

この文章を読んで気持ちが楽になった方もいるかもしれません。
これは事実です。

最初から最後のページまで
マジメに読む必要は一切ありません。

ただし、ビジネス書のみです。
小説などは読み飛ばすと意味がわからなく
なりますのでご注意下さい。

話を戻しまして、
全ページを読まなくてよい理由は以下3つです。

  • 筆者の最も伝えたいことは基本的に一つ
  • 最も伝えたいことが繰り返されている
  • 例文は全部読まなくて良い

これら3つを頭に置いておくだけで
かなり読みやすくなります。

本のタイトルにも繋がりますが、
筆者の伝えたいことは基本的に一つです。

最も伝えたいことの見分け方は
分中に「私が最も伝えたいことは~」「重要なことは~」等と
わかりやすく書かれています。意識しながら読んでみてください。

その伝えたいことを読者に分かりやすく伝えるために、
繰り返しながら随時例文を設けているのです。

例文の見分け方はそのままです。
「例えば~」と書かれていれば例文が始まると思ってください。
ここは極端な話、全部読まなくて大丈夫です。

これを覚えておくだけでもかなりスムーズに読書できます。

あとこれらを実践するために大切なのが、

最初に目次全体を見ることです。

目次を見ると大切なポイントがわかります。
なぜなら筆者が伝えたいことが小分けにされているからです。

明らかに例文が多そうな箇所は読まなくてもいいです。

さらに、目次を見て自分が興味あるところから
読み進めても良いと思います。

悩みに対しての解決方法が載ってる場所から
読んでも全然大丈夫です。

もちろんその本がおもしろければ
全ページを読んでも構いません。

自分のペースで読んで下さいね。

読書したら稼げる確率がアップすることを頭に置く

これも事実です。
読書をすることで下記3点を学べます。

  • 考え方が広がる
  • 専門知識が身につく
  • 成功談、失敗談を知ることができる

これらを身に付ければ自動的に稼げる土台が構築されます。

要するに、他の人達と能力で差別化を図ることができます。

土体を構築するためにも、何冊も読む必要はありますが、
読めば読むほど土台は強固になります。

この土台を作った上で、あとは行動をしていけば
専門性も高まり稼げる確率は大幅にアップします。

さらには、成功談・失敗談も頭に入れておけば
リスクを下げ、成功する可能性が高くなります。

本の筆者は各自の経験・考え方・知識を本に書き記しています。

これらは筆者が日々の積み重ねから生まれている結晶とも言える内容です。
読者はこの内容を読むことで、簡単に自分の知識にすることが出来ます。

筆者が何年も費やしてきた経験値を数時間で取得できるのです。
結果的に稼げる力にも繋がります。

読書をすることは「自己投資」という認識でもいいと思います。

実際、毎日読書をしている人と、毎日ゲームをしている人では
積み重ねの差がとてつもないです。

その差は半年、1年後、5年後と時間が経つにつれ顕著に現れます。

稼ぎたいならまずは読書をしましょう。

今日のまとめ

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  • 自分がすごく悩んでいることの解決方法が載っている本を読む
  • 全ページを読まなくても良い
  • 読書したら稼げる確率がアップすることを頭に置く

を実践すれば読書に興味を持てるようになります。

読書が苦手という方はこれらの方法を試しにやってみてください。

まずは「自分が悩んでいること」を
洗い出してもいいかもしれませんね。

その悩んでいることで本を調べてみてください。

人によって「読みやすい本」「読みにくい本」はあると思います。

そこは立ち読みやネット上で試し読みをするなどして
文面の雰囲気をつかんでくださいね。

明日から読書を楽しんでいきましょう。

そして次なる成長をしていきましょう。

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