自分の長所を1分間で見つける方法

  • 2020年8月15日
  • 2020年8月15日
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こんにちは、chottomoです。

今回は

自分の長所を1分間で見つける方法

を紹介します。

このようなお悩みを解決します。

 
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これから転職を考えていますが、
エントリーシートに書く内容で悩んでいます。
自分の長所が全然わかりません。
特別実績も何も無いし、得意なこともありません。
長所を知る方法があれば教えてほしいです。

●本記事の信頼性
・年齢40歳=社会に出て17年目
・転職経験3回(アルバイト含む)
・今回お伝えする方法で自分の長所が面接官に高評価
・自分の長所をビジネス、プライベートでも有効活用


 本記事を読むことでこのような悩みを解決出来ます。

●自分の長所を見つける方法をマスター出来ます。
●自分の長所を見つけることで、転職活動に役立ちます。
●自分の長所=自分の個性を知ることが出来ます。

それでは進めていきましょう。

自分の長所を1分間で見つける方法

結論から言いますと

周りの方に聞くこと

これのみです。
答えはとてつもなくシンプルです。

「それだけかよ!」と拍子抜けされた方も
中にはいらっしゃるかもしれませんが、
改めて言いますけど周りの方に聞くのが最も大切です。

周りの方に自分の長所を聞いてみてください。
たった約1分間で長所を教えてくれると思います。

自分で自己分析を行うよりも、周りの方に聞く方が
とても速いし、何より説得力が高いのです。

なぜなら普段の貴方を客観的に見ているから。
そこに主観はありません。
聞いてみると、理由も含めて教えてくれると思います。

自分で考える自分の長所と、周りが見る貴方の長所は見る視点が異なります。
自分の主観よりも、周りの視点を重要視してください。

こんな人に聞いてみる

  • 親族
  • 親友、友人
  • 彼氏、彼女
  • 職場の同僚
  • その他普段接する方々

ポイントは「貴方との関係性」です。

貴方を知っている年数が長ければ長いほど、
説得力の高い意見を言ってくれます。

関わった年数により貴方の見え方も異なります。
それは当然のことです。年数が長い人、年数が短い人で印象も変わりますからね。

一番良いのは「複数の方」に貴方の長所を聞いてみて下さい。

同じ内容、異なる内容が出てくるかもしれませんが、
それら全てが貴方の長所です。

世の中は第三者の視点が重要視される

「自分の思う長所と違う!」と思われる方もいらっしゃると思いますが、
それは主観が入っているので注意が必要です。

プライベートやビジネスで人と関わっていく中で、
この世の中は「第三者の評価」が重要視されます。

例えば、ビジネスのケースだと給料や役職などは上司が評価します。
貴方がどんなに自己評価が高くても、残念ながら意味はありません。

普段から貴方を見ている「周りの視点」が重要視されます。

プライベートでもぜひ周りに聞いてみてください。
ひょっとすると自分が想像もしていないような評価があるかもしれません。

そこが面白い点でもあると思います。

周りに聞いてみると発見が多いのです。
自分が想像もしていなかった点で実は評価されていたりします。

自己分析は注意が必要

転職サイトなどにもよくあります通り、
「自己分析」はすごく重要です。

しかし、自己分析は行ってみると意外と大変ですよね。
私も過去に苦労しました。なぜなら、明確な答えが無いから。

それもそのはずで、参考資料を元にあれこれ自己分析をしてみるも、
今いちその内容にピンと来ない。「本当に正しいのだろうか?」と。

こうなると注意が必要です。
終わりがなくなり無限ループに巻き込まれる可能性があります。

自己分析のポイントは「自分が考える長所」という視点です。
その自分が考える長所を抱えて、周りの方に自分の長所聞いてみてください。

答え合わせになると思います。

自分の視点と同じなのか、全く異なるのか。

この答え合わせは楽しいですよ。
いかに日頃から自分のことを客観的に見えているか判断材料にもなります。

周りの方に聞くことが恥ずかしいと思う方もいるかもしれません。
しかし、遠慮なく聞いてみてください。意外なほどあっさり教えてくれます。

ここを出来ていない人が世間的に多いです。
自分の理解者はすごく近い距離にいます。ぜひ聞いていきましょう。

自分の長所を見つけることのメリット

メリットは以下3点です。

・自分の強みがわかる
・転職活動する際のエントリーシートが書きやすくなる
・面接で質問された際も、実体験を踏まえて説明が出来る

以下説明していきます。

自分の強みがわかる

これはこの言葉の通りです。

周りに長所を聞くことで、貴方の強みが分かります。
周りが評価している点=貴方の強みです。

ここまで書いてきました通り、自分の視点は一旦横に置いて下さい。
周りの視点を重要視してください。

プライベートやビジネスの場でこの強みをもっと意識していけば
貴方の良さはもっと伸びることになります。

転職活動する際のエントリーシートが書きやすくなる

おそらく簡単に書けるようになります。
ひょっとすると書きすぎて、文字数を減らす作業が大変になるかもしれません。

周りの方が言ってくれた長所の「理由」を思い返すだけで
スムーズに書けるようになります。
第三者から言われたことで記憶にも鮮明に残っているはずです。

面接で質問された際も、実体験を踏まえて説明が出来る

先程の項目と重なりますが、周りの方が教えてくれたことを思い返すだけで、
ここも簡単に説明が出来ると思います。

周りから聞いたという実体験を踏まえた上で、
質問者側にも説明しますので、説得力の高い言葉で伝えることが出来ます。

自分の長所を言語化・文字化する

自分の長所が把握出来たら、
あとは

  • 自分の言葉で話せるように言語化する
  • 書くために文字化する

ことが重要です。

周りの方から聞いた長所をもとに、
自分で振り返りを行いましょう。

どういうことかというと、
自分の過去の体験を振り返り、
長所とリンクした体験をピックアップするのです。

自分では気づいていなかった長所が
活かされていた体験があるはずです。

その体験を言語化、文字化出来るようにするのです。

そうすることで人に説明する準備は整います。

準備が整えば、転職活動の場面では
エントリーシートへの記入や面接に挑むのが良いです。

転職活動以外では、その自分の長所をさらに磨き上げれば、
貴方の強みはさらに強化されます。

結果的に自分の人生にプラスになってきます。

今日のまとめ

自分の長所を1分間で見つける方法いかがでしたでしょうか。

これまで記載してきた通り、特別なことは特にしていません。
「周りの方に聞く」それだけで長所を把握できます。

最後に補足ですが、この「周りの方に聞く」は
「短所」を調べる際にも役立ちます。

周りの方は長所だけでなく、貴方の短所も客観的に見ています。
短所を把握したい場合は、ぜひ同じように行動をしてみてください。

個人的には短所を改善するよりも、
長所を伸ばしたほうが良いと考えています。

短所を改善することで、もちろん効果はあると思いますが、
それ以上に長所を徹底的に伸ばすほうが
他の人と差別化が行いやすくなります。

ここは人により考えは色々とありますので
参考の一つにしてみてください。

それでは長所探しを楽しんでください。

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